エサキヨシノリ氏の『情熱の学校』が彦根にやってきた!
【起業のチカラ! パワーアップセミナー①】
『情熱の学校』が彦根にやってきた!
『情熱の学校』が彦根にやってきた!
講師「情熱の学校」
学長エサキヨシノリ氏
このセミナーについて、少し宣伝をさせて頂きたいと思います。
米原SOHOは「起業・創業まもない方に入っていただき、3年間の入居期間の間にビジネスを軌道に乗せてもらうこと。そして卒業後(3年の入居後)に地域でオフィスを構え地域経済に貢献していただく事。」それがミッションだと考えております。格安な家賃にてオフィスを提供しているのも、入居者支援の一つです。なぜ公的な機関がやるのか・・・といいますと、優良な会社が一つ出来ればそれに伴い雇用が生まれ、地域経済が活性化し、税収にも繋がるというようなところになります。
米原SOHOのようなインキュベーション、簡単に言うと「起業者を育て支援する施設」として、「こんな商品やサービスを提供できる会社」を経営したいという方、起業を志す人を発掘すべく今回のようなセミナーを開催しております。セミナーの内容も「起業を志す方」や「経営者が第2創業として新しい商品を開発し、製品化、販売する際の参考の一つ」として起業者の為のタメになるセミナー、すなわち【起業のチカラ!パワーアップセミナー】という名前をつけました。
これは「米原SOHOビジネスオフィス」のセミナーの新ブランドといってもいいと思います。米原SOHOもまた、今後の展開に一つの方向性を持たなければならないと思います。
今回副題に「エサキヨシノリ氏が語る!『経営者の情熱』をブランド化する方法」とつけましたのも、まさに米原SOHOとしての思い入れがそこにあります。先に述べたミッションを達成するためにも「熱き想いを胸に秘めた経営者の卵」といった方に入居いただきたいという思いもあります。もちろん、対象は興味のある方であればどなたでも参加できるセミナーです。現在お勤め中の方でも、営業等の参考になるのではないでしょうか。
ようやく本題になりますが、 「顧客のブランド化を手掛け、それにより営業力アップを目指す独立クリエーター」や「起業のタイミングでブランド化を考えているアントレプレナー」「自社のブランド化を目指す中小企業経営者」などに是非とも聞いて頂きたいセミナーです。要は「ブランド化」という点で、仕事を受ける側の意識、発注する側の意識に訴える内容になると思います。米原SOHOの入居者も「IT系・デザイナー系」「ものづくり系」とおられますが、それぞれのオーナーの意識にはやはり大きな隔たりがあるようにも思います。古い言葉になりますが、「会社のイメージ戦略」「CI(コーポレートアイデンティティ)」という部分で「会社のブランド化」というのは、必要になるのではないでしょうか。今は売り方や営業ツールに大きな変化があり、「会社案内はホームページやブログ」に代わり、販促の方法も、消費者の意識も随分変わってきていると思います。しかし、弊社はこんな会社でありたいという「経営者の情熱」は「経営理念とか経営方針」に反映されるべきであり、「販促ツールやHP・ブログ・商品のデザイン等」にも反映されるべきだと思います。つまるところ「ブランド化・・・」を考える。その為のセミナーです。
ご期待いただきまして是非とも多数の皆さんのご参加をお待ちしております。
米原SOHO IM 中川
★お申込みはこちら
http://www.shigaplaza.or.jp/bizcafe/2010/biz1.html
★エサキヨシノリ氏のHPはこちら!『エサキ氏の情熱』を受け止めていただけると思います。
http://www.jounetsu.jp/archives/esaki/mission/index.html
★滋賀SOHOビジネスオフィス(草津オフィス・米原オフィス)のHP 「滋賀SOHO」で検索!
http://www.soho-shiga.jp/
滋賀IMネットワークの役割と重要性
News Letter4月号では~起業を志す人のためのビジネス・インキュベーションとは何か~ と題して1.コラボしが21インキュベーション2.ビジネスカフェ「あきんどひろば」について特集しました。
今号では地域のインキュベーション機能を強化するための取り組みとして「滋賀IMネットワーク」の活動を取り上げます。
新しい事業を育み、次代を担う産業の育成を担うのがビジネス・インキュベーション(BI)施設とインキュベーション・マネジャー(IM)の役割であることは、前号でも述べたとおりですが、BI施設単独、IM個人の力だけでは解決できない支援上の問題も多々存在するのが現実です。
そこで必要になってくるのが、BI施設単独、IM個人が縦割りで活動するのではなく、施設同士の垣根を越えて一致協力して対応する、横串の機能をもつことであり、その横串の役割を担うのが「滋賀IMネットワーク」です。
■「地域はひとつのインキュベータ」
滋賀IMネットワークとは「地域はひとつのインキュベータ」をスローガンに活動する人的ネットワークです。(下図ご参照)
メンバーには各BI施設のIM、産学コーディネータ、滋賀県、大津市、草津市などの行政関係者、ベンチャーキャピタル、民間のインキュベーション施設、シニア人材で支援活動を行なう方など、多様な方々が参画されているのが特徴です。
メンバーは創業支援における各自の機能、得意分野を活かしつつ、相互の連携を強化し、状況に応じた柔軟な支援活動を提供し、滋賀県全体としての新事業創出力を高めることを目的としていす。
起業をめざす人にとって、創業にかかる支援 ツールが充実している地域ほど“起業しやすい”と思えるのではないでしょうか。滋賀県では各BI施設やIM同士が連携して“起業しやすい”地域をめざす取り組みを行なっているのです。
■滋賀IMネットワークの活動
滋賀県BIガイドブックやロゴマークの作成
会員による情報交換
起業家支援ノウハウの共有(研究会開催:IMのスキルアップ)
起業家支援ツールの融通(他インキュベーション保有の支援ツールを互いに活用する)
入居起業家交流会開催
共同セミナーの開催
このような活動を通してひとつでも多くの、新たな創業につながるような支援が実現できるよう、垣根を越えた連携を深めていきます。
■滋賀IMネットワーク事務局紹介
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・財)滋賀県産業支援プラザ
インキュベーション・マネージャー 舩越英之
<抱負>
次代の滋賀を支える企業の芽を育てるために、県内のインキュベータ、インキュベーション・マネージャーが本音で語り、本気で支援し、本当の連携ができるように世話人としてお手伝いができればと考えています。
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・立命館大学 研究部 理工リサーチオフィス
インキュベーションマネージャー 加藤 喜代重
<抱負>
滋賀IMネットワークでの活動を通じ、これまでの垣根を越えて志の高い人があつまって、新しい事業や支援体制を創っていくことにワクワクしております。 このワクワク感を多くの人に持ってもらうことができれば滋賀はもっと楽しい県になると信じて、楽しく・時々厳しく活動をすすめたいと考えています。
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・長浜バイオインキュベーションセンター
インキュベーションマネージャー 箕浦 淳
<抱負>
IMとしてはまだまだ半人前ですが、この
滋賀IMネットワークをより強固で大きな存在
にして滋賀県内の企業を盛り上げていきます。
起業・創業のことでお悩みの方は、ぜひお近くのBI施設へご相談ください。滋賀IMネットワークがチームワーク良くサポート致します。
創業支援NEWSレター5月号
創業支援NEWSレター5月号を発行しております。
今月号の内容は下記のとおりです。
『地域はひとつのインキュベーター』 滋賀IMネットワークの活動について
『3分間プレゼン大会in東近江』 開催される ファブリカ村
お読みいただければ幸いです。
PDFファイルはこちら
今月号の内容は下記のとおりです。
『地域はひとつのインキュベーター』 滋賀IMネットワークの活動について
『3分間プレゼン大会in東近江』 開催される ファブリカ村
お読みいただければ幸いです。
PDFファイルはこちら
中小企業総合展2010 in Kansai
中小企業総合展2010 in Kansai
大阪において5回目の開催となる、今回の「中小企業総合展2010 in Kansai」は高い成長意欲を持ち、将来に向けて挑戦している中小企業の方々のために、ビジネス拡大のきっかけ作りとなるマッチングの場とんらうことを目的に開催されています。今回の総合展に滋賀県産業支援プラザもブースを構えています。
滋賀県の企業も多く出展されていました。
滋賀県立テクノファクトリーに入居の(株)井之商さんは
スカイライトチューブを展示されていました。
太陽光を部屋の中に、工場の中に取り入れることができるものです。
途切れることなくお客様がこられていました。
しが新事業応援ファンド事業の取り組み先が2社出展されていました。
滋賀麻工業さん
洗濯機で洗える麻綿で商品開発をされています。
この素材を使って、新しい販路開拓を目的に出展されています。
L・ボーンさん
かわいらしいアクセサリーですが、なんとペットの遺灰が入っているのです。
生活をともにしたペットの死は、家族を失うこと同じです。そんなペットの遺灰を信楽焼きに混練し
数珠ブレスレットなどのアクセサリーを開発されています。
中小企業総合展は5月28日までです。
みなさまのご来場をお待ちしております。
滋賀IMネットワーク 事例発表会開催
滋賀IMネットワークの事例発表会開催。
○平成22年5月26日 15:00~17:00
○草津SOHOビジネスオフィス
滋賀IMネットワークは、滋賀県内にはオフィス系、研究開発系といったインキュベーション施設があります。それらの施設では、単なる施設の提供を行っているのではなく、創業間もない方や新しい事業を生み出すことを目的に、施設の提供をしています。インキュベーション施設には、インキュベーション・マネージャーやコーディネータなどがいて、入居企業をサポートしています。
今回、それぞれの施設にいるインキュベーション・マネージャーの有志が集まり、経験の共有を図ることを目的に勉強会を行いました。自らの取り組みを発表し、どのような支援活動が効果的なのか、どこまで支援するべきなのかという議論を深めることができました。この経験を活かし、今後の支援活動に活かしていきたいと考えています。
加藤IMありがとうございました。
○平成22年5月26日 15:00~17:00
○草津SOHOビジネスオフィス
滋賀IMネットワークは、滋賀県内にはオフィス系、研究開発系といったインキュベーション施設があります。それらの施設では、単なる施設の提供を行っているのではなく、創業間もない方や新しい事業を生み出すことを目的に、施設の提供をしています。インキュベーション施設には、インキュベーション・マネージャーやコーディネータなどがいて、入居企業をサポートしています。
今回、それぞれの施設にいるインキュベーション・マネージャーの有志が集まり、経験の共有を図ることを目的に勉強会を行いました。自らの取り組みを発表し、どのような支援活動が効果的なのか、どこまで支援するべきなのかという議論を深めることができました。この経験を活かし、今後の支援活動に活かしていきたいと考えています。
加藤IMありがとうございました。