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滋賀IMネットワーク・ビジネスセミナー

テーマ「先進事例の研究」
～沖縄インキュベーション・マネージャー養成研修に学ぶ～を開催しました。

◆日時　平成２３年１月７日（金）１５：００～１７：００
◆場所　コラボしが２１　３階　中会議室１


　[滋賀ＩＭネットワークのスタートにあたり、西岡SrIMの挨拶]

１月７日から、滋賀IMネットワークのメンバーで、新春勉強会を開催しました。
先進事例の研究ということで、全国のBI事情、そして、沖縄インキュベーション・マネージャー養成研修に学びました。

滋賀IMネットワークとは、滋賀県内のビジネス・インキュベーションの関係者の集まりです。
インキュベーション・マネージャーの他、大学のコーディネータ、県や市、民間機関、VCなどで構成しています。

それぞれの地域やBIで抱えている問題は様々ですが、
滋賀IMネットワークを通じて、問題解決を図るきっかけとなる。
そんなことの実現に向けて、集まっています。

今回の開催は、昨年の１１月に開催したＪＢＩＡシンポジウムの流れを受けています。
地域の産業創造の牽引車としてのＢＩとして
滋賀ＩＭネットワークとして、どのようなことができるのか。

そんなきっかけとなったのではないでしょうか。

　
　[ＪＢＩＡ星野会長　講演の模様]

全国のＢＩ事情では、ＪＢＩＡ会長の星野敏様に講演していただきました。

今の時代、ＢＩやＩＭは何をすべきなのでしょうか。

そんな、大きな問いかけがありました。

　
　[（財）沖縄県中小企業振興公社　能塚善之様の講演の模様]

沖縄型ビジネスインキュベートシステムの構築されている
事例を、（財）沖縄県中小企業振興公社　能塚善之様に講演していただきました。

地域経済を牽引するＢＩシステムの構築にあたり、インキュベーション・マネージャー養成研修を実施され、
活動の成果も生まれてきていることがわかりました。

これらの動き、事例を参考として、

今後の滋賀ＩＭネットワークのあるべき姿を、考えていきたいと思います。