2011年11月03日
JBIAシンポジウム in 仙台 兼 東北IM連携協議会
JBIAシンポジウム in 仙台 兼 東北IM連携協議会ワークショップ
「時代に地域に、環境に応えるBI/IM」~BI/IMの為すべきことを東北地域から発信~
が開催されました。
◆日時:2011年10月31日(月)11月1日(火)
◆場所:仙台商工会議所大会議室
◆主催:JBIA、東北IM連携協議会
◆共催:東北経済産業局
1.JBIAとBI/IMの進化 会長 星野 敏
JBIAの設立経緯の説明および、地域IM研修により人材の自己増殖が始まった状況などや、日本型BIの戦略的方向を転換すべき時期が来たことなどを解説されました。
2.東北IM連携協議会活動報告 佐藤Sr.IM事務局長
設立から今日までの活動経緯と産業関連各界との更なる連携強化について報告がありました。
孤軍奮闘しているIMを支援するとうことが良く理解できました。
3.東北代表県の活動状況
(1)山形:庄司Sr.IM
太平洋岸の被災者支援事業の概要紹介と状況ならびに最近の創業事例2件が報告されました。
(2)青森:鎌田IM
昨年度研修を終え、BI/IM活動を始めて見えて来た結果と戦略性に重きを置いた観点からの課題と提案など
プレプレBIという言葉が印象に残りました。
(3)福島:渡部IM
会津若松のIM養成研修を終え、立ち上げたコミュニティーステーションtecoの紹介と、プレ・インキュベーションに位置付けた活動の報告がありました。
パネルディスカッション
震災後の地元企業の状況や、雇用を守らねばならないとう社長の決意と周りのサポートなどを聞くことができました。
有効求人倍率は0.3から0.8に回復したものの、内訳は建設関連が大半だとか。事務職は0.1ほどしかなく、クリエイティブな発想で、年を越せるようにしたい。とういうようなディスカッションが行われました。
翌日は、仙台市産業振興事業団を訪問し、インキュベータの見学をしました。
AERとう名称で、再開発ビル。仙台駅に隣接し立地はとてもよい。
見学したのは起業家育成室
入居期間は3年で更新2年。
ビジネスディレクターによるサポートや、スキルUPセミナー(年1回)の開催、
販路開拓助成金を得られるほか、財団からの情報提供が受けられる。
10室あって、先日2社が卒業したところ。
創業5年未満の企業が対象で、家賃は傾斜家賃を採用している。
卒業後は、同ビルに入居されたり、徒歩圏内で活動しているという。
100万都市で、ビジネスの中心地。好条件を活かして羽ばたいている。
「時代に地域に、環境に応えるBI/IM」~BI/IMの為すべきことを東北地域から発信~
が開催されました。
◆日時:2011年10月31日(月)11月1日(火)
◆場所:仙台商工会議所大会議室
◆主催:JBIA、東北IM連携協議会
◆共催:東北経済産業局
1.JBIAとBI/IMの進化 会長 星野 敏
JBIAの設立経緯の説明および、地域IM研修により人材の自己増殖が始まった状況などや、日本型BIの戦略的方向を転換すべき時期が来たことなどを解説されました。
2.東北IM連携協議会活動報告 佐藤Sr.IM事務局長
設立から今日までの活動経緯と産業関連各界との更なる連携強化について報告がありました。
孤軍奮闘しているIMを支援するとうことが良く理解できました。
3.東北代表県の活動状況
(1)山形:庄司Sr.IM
太平洋岸の被災者支援事業の概要紹介と状況ならびに最近の創業事例2件が報告されました。
(2)青森:鎌田IM
昨年度研修を終え、BI/IM活動を始めて見えて来た結果と戦略性に重きを置いた観点からの課題と提案など
プレプレBIという言葉が印象に残りました。
(3)福島:渡部IM
会津若松のIM養成研修を終え、立ち上げたコミュニティーステーションtecoの紹介と、プレ・インキュベーションに位置付けた活動の報告がありました。
パネルディスカッション
震災後の地元企業の状況や、雇用を守らねばならないとう社長の決意と周りのサポートなどを聞くことができました。
有効求人倍率は0.3から0.8に回復したものの、内訳は建設関連が大半だとか。事務職は0.1ほどしかなく、クリエイティブな発想で、年を越せるようにしたい。とういうようなディスカッションが行われました。
翌日は、仙台市産業振興事業団を訪問し、インキュベータの見学をしました。
AERとう名称で、再開発ビル。仙台駅に隣接し立地はとてもよい。
見学したのは起業家育成室
入居期間は3年で更新2年。
ビジネスディレクターによるサポートや、スキルUPセミナー(年1回)の開催、
販路開拓助成金を得られるほか、財団からの情報提供が受けられる。
10室あって、先日2社が卒業したところ。
創業5年未満の企業が対象で、家賃は傾斜家賃を採用している。
卒業後は、同ビルに入居されたり、徒歩圏内で活動しているという。
100万都市で、ビジネスの中心地。好条件を活かして羽ばたいている。
滋賀で創業するなら「ビジネスカフェあきんどひろばブログ」は滋賀県産業支援プラザ創業支援室が運営しています。インキュベータの運営もしています。
滋賀県大津市打出浜2-1 コラボしが21内 077-511-1416 創業支援室まで、お気軽にお問い合わせください。
滋賀IM養成研修の実習をしました。
KSPで打ち合わせをしてきました。
滋賀IMネットワーク
第3回JBIAシンポジウム
JBIAシンポジウムin 横浜ワールドポーターズ
滋賀IMネットワーク出欠確認
KSPで打ち合わせをしてきました。
滋賀IMネットワーク
第3回JBIAシンポジウム
JBIAシンポジウムin 横浜ワールドポーターズ
滋賀IMネットワーク出欠確認
Posted by ビジネスカフェあきんどひろば at 19:45│Comments(0)
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