滋賀で創業・起業なら「ビジネスカフェあきんどひろば」

(公財)滋賀県文化振興事業団さんの文化経済サロンセミナーが開催されました。
(公財)滋賀県産業支援プラザも共催として参加させていただきました。

テーマは農と人をつなぐコネファの取り組みです。
写真家のMOTOKOさんとの出会いにより、
若手農家継承者が、農業に誇りをもち、都会のアーティストとの
コミュニケーションを通じて、自分たちが、作った湖北の無農薬の
お米を発信していくというお話です。

農業青年は、都会の女子にモテるようですよ。

講師は、家倉敬和（たかかず）さん。あと、立見さん、高田さんに
お話をいただきました。




お話の後は、3名の方が作られたお米の食べくらべです。
もっちりした粘りのあり甘みのあるお米、粘りがある中にもしっかりと粒が際立つ
印象のあるお米、トータルにバランスの良いいわゆる美味しいお米
というように感じました。

人それぞれ感想があるとおもいますが、どれもとても美味しく
塩もわざわざ四国の有名なお塩を取り寄せられてのおむすびです。





参加された皆様からは、最後に一言メッセージがありましたが、
そのお客様も、農業に対して、またそれに関わるコネファの
取り組み、アーティストとのコラボレーションに熱い思いを
込めてお話しいただいたと思います。